30年度のみやぎ県民大学開放講座が8月22日から全6回で開催されます。
第1回目講座は「ストレスと社会」と題して本学教員の小玉教授が担当をしました。講演では自己診断チェックシート(SRQ-D)などの紹介、また、クイズを行ったり、ストレス対処法のひとつ「呼吸法」や「マインドフルネス」を実際に行いながらの講義で、たいへん好評でした。次回は「生涯発達と行動経済学」です。
みやぎ県民大学開放講座が始まりました
![](http://miyagi-seishin.ac.jp/2016/wp-content/uploads//side_img/logo_kenmin.gif)
30年度のみやぎ県民大学開放講座が8月22日から全6回で開催されます。
第1回目講座は「ストレスと社会」と題して本学教員の小玉教授が担当をしました。講演では自己診断チェックシート(SRQ-D)などの紹介、また、クイズを行ったり、ストレス対処法のひとつ「呼吸法」や「マインドフルネス」を実際に行いながらの講義で、たいへん好評でした。次回は「生涯発達と行動経済学」です。
2017年度 みやぎ県民大学開放講座が、8月23日から9月27日までの毎週水曜日全6回コースで開催されます。
今回のテーマは「知る, 創る, 汗を流す」。宇宙のことを知り、切り絵細工に触れて、軽スポーツを楽しみます。
広い視点で地球のことを学び、自分という小さな存在を見つめ直してみる。そして健康で楽しい毎日を送るために体づくりに役立つ簡単な運動に挑戦しました。いずれも改めて知る新発見の連続でした。
身の回りの心理学,軽い身体運動,墨や色彩での表現,という三つの学習・体験活動を通して、受講された皆さんの「心も体も」すっきりされたのではないかと思います。
心の働きを知ることと充実感、適度な運動の爽快感、素直に心を表現する心の解放感を実感し、毎日の生活を豊かに彩るきっかけになればと願っています。