履修する科目は前期と後期で異なります。下の表は1年次・2年次の前期時間割の例です。
1年次「一般教育と専門知識の基礎」
まずは保育者として自覚するため、一般教養科目を学ぶほか倫理、保育、教育の専門知識を得ていきます。
1年次は福祉活動にも重きをおいており、保育所、幼稚園、児童館でのボランティア活動などが実施されます。
一年次の段階で、現役の保育者から直接指導を受ける機会が設けられているのも特徴のひとつです。
1年次は福祉活動にも重きをおいており、保育所、幼稚園、児童館でのボランティア活動などが実施されます。
一年次の段階で、現役の保育者から直接指導を受ける機会が設けられているのも特徴のひとつです。
1年次の履修スケジュール
月 monday | 火 tuesday | 水 wednesday | 木 thursday | 金 friday | 土 saturday |
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1 8:50~10:20 | 乳児保育Ⅰ | 英語(英会話) | 保育内容総論 | 教育原理 | 教育実習指導 | ボランティア活動・補講・特別講座を開講することがあります。 |
2 10:30~12:00 | 情報処理 | 社会福祉Ⅰ | 子どもの食と栄養Ⅰ | 社会学 | 保健体育 | |
3 12:50~14:20 | 造形表現Ⅰ | 音楽表現Ⅰ | 子どもの保健 | 保育原理 | 児童文化 | |
4 14:30~16:00 | 児童館・放課後児童クラブの機能と運営 | 社会的養護Ⅰ | 国語学 | 保育の心理学 | ||
5 16:10~17:40 |
2年次「知・技を深め実践に近づく!」
正しい知識と指導力を身につけた保育者を育てる専門知識の習得と実習・実践で、現場を体験する年次です。専門職となるために、知識や技能を習得する年次でもあります。
幼稚園教諭免許状を・保育士資格を得るために必須の教育実習・保育所実習・施設実習が10週間にわたって行われます。子どもたちとのふれあい、施設利用者の方々との交流など、教育・保育の実際の場で学び、保育者としての実践力を身につけます。
幼稚園教諭免許状を・保育士資格を得るために必須の教育実習・保育所実習・施設実習が10週間にわたって行われます。子どもたちとのふれあい、施設利用者の方々との交流など、教育・保育の実際の場で学び、保育者としての実践力を身につけます。
2年次の履修スケジュール
月 monday | 火 tuesday | 水 wednesday | 木 thursday | 金 friday | 土 saturday |
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1 8:50~10:20 | 子ども家庭支援の心理学 | 音楽表現Ⅱ | 幼児と人間関係 | 保育実習指導Ⅱ | 特別支援保育 | ボランティア活動・補講・特別講座を開講することがあります。 |
2 10:30~12:00 | 身体表現 | 音楽表現Ⅱ | 造形表現Ⅱ | 身体表現 | 子ども家庭支援の 心理学 |
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3 12:50~14:20 | 教育実習 事前事後指導 | 教育実習 事前事後指導 | 造形表現Ⅱ | 保育内容演習 環境 | 保育内容演習 言葉 |
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4 14:30~16:00 | オフィスアワー | 保育内容演習 環境 | 子ども家庭支援論 | 幼児と健康 | ||
5 16:10~17:40 |