寄付金募集の趣旨
本学は、明治14年に裁縫教育を目的として私塾を開設、短期大学を創立してから平成29年で50周年を迎えました。その間、校名変更、保育科単科と変遷する中「白菊のように、霜に耐え清く、美しく」を建学の精神とし、有為な人間形成に努めて参りました。
少子化・高齢化等による社会情勢の変化はめまぐるしいものがあります。次代をになう乳幼児の成長に係る保育者に求められる役割と備えるべき資質はこれまでになく幅広く多岐にわたっています。
教育・保育を通じこれからの時代や社会に貢献できる資質を備えた優れた人材の育成のため、教育環境の整備を進め、一層の教育の質的向上を図っていく所存でございます。
つきましては、趣旨をご理解いただき、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
寄付金募集要項
寄付金の使途 | (1)教育・研究のための施設・設備の充実 (2)経済的な理由により就学困難な学生への支援 |
対象者 | 在学生保護者、卒業生、教職員、一般の方々、団体・法人企業等 |
寄付金の額 | 一口 3,000円より |
募集期間 | 平成29年4月1日~継続的に募集活動を行って参ります |
申込方法 | 寄付にご賛同いただける方は、下記まで問合せください。 寄付金募集要項・振込用紙を送付させて頂きます。振込用紙が申込書を兼ねています。 |
領収書の発行 | 寄付金の入金確認後、寄付金領収証・特定公益増進法人であることの証明書(写)をお送りいたします。 |
個人情報 | ご寄付頂いた方の個人情報については、個人情報の保護に関する法律に基づき、本募集事業に関わる業務以外には使用いたしません。 |
税制上の優遇措置
本学への寄付は、寄付金控除の対象になります。
「寄付申込者」と、振込時の「振込人」および確定申告書記載の「納税者」が一致している必要がありますのでご注意ください。
「寄付申込者」と、振込時の「振込人」および確定申告書記載の「納税者」が一致している必要がありますのでご注意ください。
1 個人が寄付する場合
◎所得控除
(寄付金額―2,000円)が寄付金控除として課税所得金額から控除されます。(寄付金額の上限は総所得金額の40%です)〈計算例〉 1万円寄付した場合 (10,000円―2,000円)×20%※=1,600円 ⇒1,600円の控除
(寄付金額―2,000円)が寄付金控除として課税所得金額から控除されます。(寄付金額の上限は総所得金額の40%です)〈計算例〉 1万円寄付した場合 (10,000円―2,000円)×20%※=1,600円 ⇒1,600円の控除
※税率は年間の課税所得金額により異なります。
◎市県民税の控除
宮城県にお住まいの方が寄付した場合、2,000円を超える部分の金額の4%を個人県民税所得割から税額控除
宮城県にお住まいの方が寄付した場合、2,000円を超える部分の金額の4%を個人県民税所得割から税額控除
されます。さらに宮城県大崎市にお住いの方は、2,000円を超える部分の金額の6%を個人市民税所得割から
税額控除されます。
2 法人が寄付する場合
本学は下記の2つの制度の証明を受けております。
(注1)限度額を超える部分はその他の法人等への寄付として損金算入できます。
制度の種類 | 法 人 |
---|---|
受配者指定寄付金制度 | 寄付金の 全額 が損金算入できる |
特定公益増進法人制度 | 【損金算入限度額】 (資本等の金額×0.375%+当該年度所得×6.25%)×1/2(注1) |
3 優遇措置をうけるための手続き
税制上の優遇措置を受けるには確定申告が必要となります。
手続きに必要な書類は以下となります。
当該書類は寄付金入金確認後、個人・法人宛にご送付させていただきます。
(1)寄付金受領書
(2)特定公益増進法人の証明書(写)
手続きに必要な書類は以下となります。
当該書類は寄付金入金確認後、個人・法人宛にご送付させていただきます。
(1)寄付金受領書
(2)特定公益増進法人の証明書(写)
問合せ先
学校法人誠真学園 総務課寄付金担当
〒989-6105 宮城県大崎市古川福沼1-27-2 TEL 0229-23-3220
〒989-6105 宮城県大崎市古川福沼1-27-2 TEL 0229-23-3220
下記フォーム内に必要事項を記入して送信していただければ、こちらからお振込用紙をご郵送させていただきます。
このフォームは確認画面がございませんので入力漏れのないよう確認の上送信してください。
個人情報の取り扱い
いただきました個人情報は、本学「プライバシポリシー」に従って厳重に取り扱い、寄付金に関する業務のため必要な範囲においてのみ使用します。
いただきました個人情報は、本学「プライバシポリシー」に従って厳重に取り扱い、寄付金に関する業務のため必要な範囲においてのみ使用します。