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みやぎ県民大学開放講座 日本の感性(日本語から考える)Ⅰ・Ⅱ

 

 

5回目・6回目は本学村上教授による日本語と日本人についての講義です。5回目は日常比較的無意識に使用する日本語「おはよう・こんにちは」「ちょっと」「いいです」、当地の方言「わがんね」などについて、話し手、聞き手の関係性や使用場面について、少したちどまって考えてみる機会になりました。6回目は外国語〈人〉との比較における日本人・日本語の特徴(アニミズムや汎神論等)について学び、日本人の心情を反映した日本語の素晴らしさを再認識しました。5回目、6回目ともに休憩時間を活用し、漢字ドリル等を通して脳トレにも取り組みました。
講義終了後は、修了証を授与し、今年度の開放講座を終了いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みやぎ県民大学第4回 心を癒すアート体験Ⅱ

 

心を癒すアート体験の2回目です。今回は、臨床美術の技術を参考にしながらパステルを使ってカレンダーを制作しました。それぞれの制作工程の中に、癒しにつながる要素が含まれていました。

みやぎ県民大学開放講座 第3回 「心を癒すアート体験Ⅰ」

 

今回からは、本学常勤講師の石森先生の「心を癒すアート体験」のパートⅠ。日本は美しい四季の変化と自然の恵がもたらす豊かな色彩がある環境です。ワークシートを使って身近な自然の中にある色彩のイメージを広げ、受講生の皆さんそれぞれが感じる色名を考えたり、秋の風景や植物をテーマにしたぬりえに挑戦しました。真剣な面持ちや終始笑みが止まらない表情でクレヨンを動かす様子が印象的でした。

 

 

 

 

 

みやぎ県民大学(第2回目)

8月29日(水)、平成30年第2回目のみやぎ県民大学開放講座が開かれました(全6回)。
第1回目に引き続き、本学教員の小玉幸助が担当。講演のテーマは「生涯発達と行動経済学」です。講演ではSOC理論やアンカリング効果などについて紹介をしていました。今回は地域の方々の他に、講演内容に興味のある学生も参加をしていました。
次回、9月5日は本学教員の石森小緒里講師による「心を癒すアート体験」をテーマに講演が開催されます。