卒業発表会は、今年で32回目となりました。2年間の学びの発表の場として、コロナが5類になり入場制限なしで開催され、会場はほぼ満席となりました。ピアノ、ハンドベル、合唱、ダンス、パネルシアターなどを発表し、フィナーレは長年受け継がれてきた「誠真ソーラン」で幕を閉じました。熱のこもった演技に来場者の方々からはたくさんの拍手を頂きました。また、会場では能登半島地震の募金活動も行われました。
卒業発表会は、今年で32回目となりました。2年間の学びの発表の場として、コロナが5類になり入場制限なしで開催され、会場はほぼ満席となりました。ピアノ、ハンドベル、合唱、ダンス、パネルシアターなどを発表し、フィナーレは長年受け継がれてきた「誠真ソーラン」で幕を閉じました。熱のこもった演技に来場者の方々からはたくさんの拍手を頂きました。また、会場では能登半島地震の募金活動も行われました。
去る11月13日(月)、1年「キャリアガイダンス」授業の一環として、自分のワークライフバランスを考えるトークイベント及びワークショップを行いました。はじめに宮城県環境生活部男女共同参画推進専門監の葛原裕子氏から県共同参画事業についての行政説明をいただいた後、株式会社スリーデイズ代表取締役の伊藤理恵先生を講師としてパネルディスカッションを行いました。パネラーは本学卒業生の大崎市立岩出山保育所の髙橋萌美先生、白梅幼稚園の山本麻由先生のお二人。「今私たちはなぜ保育者として働くのか」をテーマにして、保育者になったきっかけや仕事のやりがいについて体験的なお話をいただきました。その後、学生は4人一組となって、自分たちの思い思いの意見を出し合い、これからの生き方について考えを深め、最後は一人一人の考えを画用紙に書いて、全員で和やかに記念撮影。90分の限られた時間でしたが、学生たちにとっては実り多い学びとなりました。
4年ぶりに誠真祭が開催されました。射的、輪投げなどやフォトコーナーの出店、まこと幼稚園の作品が展示されました。午後からは、1学年のダンス、有志のステージ発表が行われ、発表の最後には、2年生による誠真ソーランが披露され最後を締めました。お子様連れの親子の方々をはじめ大勢の方々に来場いただき楽しい一日を過ごしました。ありがとうございました。
今年は、体育館の西側に畑を作り、5月にサツマイモの苗を植え付けました。暑い夏を乗り越え順調につるを伸ばしました。3日前につるを切り、収穫の日を迎えました。掘り起こした芋の大きさや、量の多さに歓声が上がり、収穫の喜びを味わいました。