1年生を対象に「知っておきたい年金のはなし」と題して、公的年金制度への加入義務、制度が果たす役割、老後の暮らしをはじめ、事故などで障がいを負った時や、一家の働き手が亡くなったときに、みんなで暮らしを支え合うシステムであること等の説明をいただきました。”今”も”将来”も”老後”も年金は一生のリスクの備えであることを学んだ時間でした。
学生が、在学期間中に納付が困難な場合など申請により保険料が猶予される「学生納付特例制度」があります。この制度を利用することで、将来の年金受給権等を確保できます。本学はこの代行事務ができる大学として認定されています。