去る1月1日に起きた能登半島地震の被災者義援のために学生会が募金活動行い、5月9日(木)学生会役員が大崎市役所を訪問し、義援金25,027円を伊藤康志大崎市長に贈呈しました。
去る1月1日に起きた能登半島地震の被災者義援のために学生会が募金活動行い、5月9日(木)学生会役員が大崎市役所を訪問し、義援金25,027円を伊藤康志大崎市長に贈呈しました。
大崎市図書館を会場にして、救急業務に対する正しい理解と認識、さらには応急手当協力者増加による救命率向上を図ることを目的とした、啓発活動に参加しました。
多目的ホール内に各体験ブースの設置や、出入り口でのパンフレットの配布、イベント会場の誘導・案内等を行いました。
大崎市が組織する学生消防団の辞令交付式が、6月12日に市役所で行われました。合併後、市の消防団員は減少しており歯止めをかけようと昨年度から機能別消防団の一環として学生消防団を組織しました。昨年度入団した11名に加え、今年度は15名が入団し、そろいのベストを着用し辞令交付式に臨みました。メンバーの一人は、責任をもって頑張りたいと決意を述べました。
12月10日、ウクライナから東北大学に避難留学している学生との交流会を行いました。夏に行った本学学生によるウクライナ被災学生への募金活動がきっかけとなり、東北大学国際サポートセンターの提案で実現したものです。当日は2人の留学生と通訳の研究者、東北大のボランテイアの学生、本学の学生及び学長、職員、総勢30数名が参加しました。ウクライナの現状の説明では、生々しい戦争の悲惨さを改めて知らされました。さらに日本でも有名なウクライナ民話「てぶくろ」の絵本読み聞かせの実演では、真剣なまなざしで聞いていた避難学生の姿が印象的でした。全体として和気あいあいの雰囲気で学生たちの懇談やゲームも行われましたが、参加者はあらためて平和の思いをかみしめたひと時でした。