ウクライナの学生支援のための募金活動

 

ロシアのウクライナ侵攻により、多くの大学が破壊されたため、留学を希望する学生が増加しています。教養科目の社会学で、ウクライナでは、安心して安全な場所で学習したいと望む学生が多く、東北大学にも留学を希望するメールがたくさん届いていることを学習しました。同じ大学生として支援したいと話し合い、募金箱やプラカードを作成し、イオン古川店、ヨークベニマル古川店などで、募金活動を行いました。「予想以上に反応が良く、多くの方々にご協力いただきました。」と学生は感謝していました。集まった寄付金は、東北大国際サポートセンターを通じてウクライナの学生に届けられることになっています。