「社会常識論」の講義でテーブルマナーを実施

本学では社会人としてのマナー、お互いが気持ちよくすごすための思いやりを身につけるための「社会常識論」という講義があります。

今回は卒業を前に、洋食のフルコースのテーブルマナーを市内のホテルで行いました。食事をする時に相手や周囲を不愉快にさせないための基本的な礼儀作法を学ぶということから実施されています。席に着いた時のマナー、テーブルセッティングの基本、コース料理の順序、ナイフやフォークを使う順番など、ホテルの方の説明に真剣に聞き入り緊張した面持ちで始まりました。一口食べるとおいしさに笑みがこぼれリラックスした様子で、一品一品を頂きました。