さくら保育園の園長先生、職員の方々のご指導をいただき「さくら・さくらんぼのリズムとうた(齋藤公子)」の実践に取り組みました。お手本は、さくら保育園の子どもたちです。リズム遊びを通して促される子どもたちの身体と心の成長、ともに育まれる感性との関係、そしてその発達から生まれてくる子どもたちの絵画表現等一連の関わりについて学ぶことができました。子どもたちと一緒に身体を動かした学生の皆さんも、講義途中からは、「すっきりした」と活動開始直後の表情とはうって変わって大変身、にこやかな笑顔の演習でした。
- 子どもたちの補助でリズムあそび「金魚」を実践
- 学生同士、補助の仕方を学びながら「金魚」を実践
- 四つ足ハイハイ→高足ハイハイを体験
- 3人一組になって「兄弟すずめ」を踊る
- 子どもたちの認識の発達と絵画表現
- 絵画表現について真剣に話を聞く学生