保育内容・環境 「はつか大根」の収穫

 

 

乳幼児期における身近な環境との触れ合いによって、好奇心や探究心を抱き、思考力の芽生えを培い豊かな感性が育ちます。学生が直接土に触れ、種をまき、水やりを行い育てた、はつか大根の収穫をしました。栽培活動を通し、日々の野菜の生成を感じ、喜び、感動を共有することができました。その体験をもとに指導計画を立案し、学生が先生役・子ども役になり模擬保育を行いました。先生役として子どもへかける言葉も、子どもの思いに共感しながらできたことや、子ども役からは「子どもの素直な気持ちになれてワクワクしながら収穫できて楽しかった」や「保育の現場で是非子どもたちと感動を味わいたい」との感想がきかれました。