学生消防団員に辞令交付(令和4年5月8日)

 

大崎市では、人口減少、高齢化に伴う消防団員の減少に歯止めをかけるため「機能別消防団員」の一つの「学生消防団員」を立ち上げました。本学の学生からは13名が応募し、5月8日、今年できたばかりの市の地域交流センターで辞令交付式が行われました。任期は1年で、火災予防運動の広報、防災知識の普及啓発の活動をしていきます。学生は、「若い人たちに活動内容を広めていきたい」と今後の抱負を語りました。